抜本的な教育改革計画のもと、「生きる力を育み、子どもたちの未来のために」なる教育を実施するために、新学習指導要領が発表され、英語試験の形態が実践的な英語力を評価する方針に内容が大幅に変化します。
今まで中心だった「読む」「書く」力を測り評価するテストから、「話す」「聞く」力を測る事を重視した方針に変わっていきます。
だからこそこれからの英語教育は子どもの頃からネイティブの発音に慣れ聞き取る力、そしてそれを発音する力を身につけることが重要となってくるのです。